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「Clap Your Hands Say Yeah」不思議ちゃんのポケットシンフォニー♪

クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーClap Your Hands Say Yeah(クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー)のフロントマン、アレック・オンスワースは変わった人だ。
ミュージシャンである以前に旅芸人であり手品師であり詩人でもあり動物と会話ができる。
彼の書いた曲にはそんな経歴を反映するかのように、実に雑多なジャンルがいる混じる。
ざっと挙げるだけでもNYパンク、ニューウェーヴ、シューゲイザー、そしてローファイ等など。
それが破綻しない程度にぶっ壊れているアートポップ然とした佇まいはかつてのベックやペイヴメントを思わせる。
冒頭のClap Your Hands!(手を叩こう!)で高らかに宣誓されるまさにDIYなノリは、程よく工夫を凝らせた多彩な楽器(タンバリン、ハーモニカ、トイ・ピアノ)に彩られたメロディで全く退屈させない仕上がりだ。

時にデイヴィット・バーン(トーキング・ヘッズ)、スティーヴ・マルクマス(ペイヴメント)、トム・ヨーク等を彷彿させるアレックのボーカルは思わず「だ、大丈夫ですか!?」と声をかけてあげたくなる程ヘロっとしている。しかしこれが不思議と高揚感を煽る。
アルバム全体を貫いている雰囲気も、歌詞を読む限りでは決して楽しい事を唄っている訳ではないのだけれど不思議と心が和む。
まさに不思議ちゃんな一枚。

未聴の方は是非『Over and Over Again』のポップで即興性の高いリズムや『In This Home of Ice』の広がりのあるサウンド(これが素晴らしい)、唐突に曲が終わる(まさにDIY!)『Upon This Tidal Wave of Young Blood』を体感してもらいたい。
これだけでも彼らが並みの旅芸人、じゃなかったバンドであることが分かりますよ。
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