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UKロック・USロックゼロ年代ベストランキング(後編)

  • Takk:さて、UKロック・USロックゼロ年代ベストランキングもついにトップの発表となりました。が、その前にシングルランキングをやっておこうか。
  • MiTsu:シングルに関してはガチだな。思い入れの強い曲だけを10曲入れたから。かなり年代が偏っているけど、結局のところ、これが我々の2000年代のアンセムであったのかな。
  • 10 Coldplay「Speed of Sound」[2005]
    スピード・オブ・サウンド (CCCD)
  • 09 Mika「We Are Golden」[2009]
    We Are Golden
  • 08 R.E.M.「Imitation Of Life」[2001]
    イミテイション・オブ・ライフ
  • 07 Arctic Monkeys「I Bet You Look Good on the Dancefloor」[2006]
    I Bet You Look Good on the Dancefloor(Import)
  • 06 M.I.A.「Paper Planes」[2008]
    カラ KALA
  • 05 Snow Patrol「Run」[2004]
    Run - Enhanced
  • 04 Norah Jones「Don't Know Why」[2002]
    Don't Know Why / Lonestar / Peace
  • 03 Daft Punk「One More Time」[2001]
    ワン・モア・タイム
  • 02 Radiohead「Pyramid Song」[2001]
    ピラミッド・ソング
  • 01 The Strokes「The Modern Age」[2001]
    Modern Age

  • MiTsu:1位の「The Modern Age」に関しては君も言うまでもないでしょ(笑)
  • Takk:これはあくまでシングルヴァージョンの「The Modern Age」であって、アルバムヴァージョンとかなり違うからね。この感じで「Is This It」を作ってほしかったな。このライブ感覚を1stの中で少しでも引き継いでいるのは「New York City Cops」くらいだろうか。
  • MiTsu:シングル「The Modern Age」収録の3曲を聴いてから1stの音源を聴くと、アルバム版は凄くポップに纏められてる事が実感出来るよね。シングル盤のこのラフさが俺的には完璧に持っていかれるけどね。。
  • Takk:焦燥感、切迫感など何かを抱えた連中が音をぶつけ合う、これこそがバンドマジックなんだ、この高まりを感じたいがために自分はロックが好きなんだ、って再認識したな。・・・残念ながら最近のRadioheadとかからは失われてしまっているものだね。
  • MiTsu:これを聴いた後だとジュリアンのソロは勿論、Mikaの天才的なポップセンスも霞んでしまうと思うよ。 なんで、リアルタイムでこのシングルを聴いてなかったんだろう??
  • Takk:そして、散々引っ張ったゼロ年代のトップアルバムはこちら。
  • スマイル
  • 01 Brian Wilson(The Beach Boys)「SMiLE」[2004]
  • MiTsu:す、す、す、す、素晴らしい!!!!!!!!! いや、ブライアン盤でなくビーチボーイズ版スマイルのことよ(笑)
  • Takk:我々はBeach Boys版のBOOTスマイルを聴いてるからね。BOOTスマイルに比べればブライアンスマイルはオヤジのカラオケとも取られかねないんだけど、構成という点では見事だね。「SMiLE」は60年代の忘れ物とも言えるけど、すでにこの時点でRadioheadの「Kid A」的手法を試みているのだから。
  • MiTsu:やはり、スマイルの完成は(PCで解体・再構築が可能な)今だから出来たのかもしれないという事。まあ、結果論だけど。つまりはオディレイやKID A的な工程を要する作品だったんだな。
  • Takk:ブライアンンスマイルに関しては、あくまで「ブライアンがオーケストラを従えてSmileをカバーした」と捉えて聴かなきゃいけないだろうね。演奏は上手いんだけど、バンドマジックが皆無だからねぇ。
  • MiTsu:この作品のキモになる「Surf's Up」と「Good Vibrations」にカール・ウィルソンのボーカルが無いのが非常に痛いねぇ・・・。特に最後を飾るグッバイレーションのアタマでガクッと下がるのが哀しい。往年のファンはとにかく、初めてブライアンの曲を聴く人には違和感ナイんだろうけどね。
  • Takk:ただ、SMiLEの魅力というのは1枚のアルバムを1つの曲のようにまとめ、かつ様々な感情の流れを万華鏡のように味わせてくれる部分だからね。個人的には「Surf's Up」で終わる方が好きだけど、こうして聴くと過去のBOOT版より遥かに流れがスムーズだと感じたよ。そういう意味でもブライアンスマイルに敬意を払うべきだよね。
  • MiTsu:君同様、俺もスマイルは「Surf's Up」で終わるのが好きだ。「Child Is Father Of The Man」から「Surf's Up」の流れはライヴで聴いたら俺は必ず泣いてしまうだろう(笑) 「Our Prayer/Gee」から「Heroes And Villains」への流れ、「I'm In Great Shape/I Wanna Be Around/Workshop」から「Vega-Tables」の流れ、「In Blue Hawaii」から「Good Vibrations」への流れも白眉だ。。 ・・・まあ全ての流れが完璧だけど。 つまりSMiLEとは、Surf's Upを頂にゆるやかな山の様な放物線を描き切った作品と言えるだろう。例えるなら箱根駅伝の往路と復路の様に(笑)
  • Takk:そして駅伝と動揺、興味ない人には全く興味ないとも言えるけどね(笑) 以上、我々が選んだゼロ年代のベストランキングでした。一位がBOOTを含めたスマイルというのも、我々らしいと言えばらしいかね。
  • MiTsu:まあ、神経衰弱とドラッグの過剰摂取をしていた当時のブライアンには完成させるのは難しかったろうね。ペットサウンズが一本道のような作品に対して、スマイルはあまりにも複雑なサウンドプロダクションを必要とした、いわば迷宮の様な作品なのだから。
  • Takk:余談だけど、ブライアン・ウィルソンとLa'sのリー・メイヴァースって似たようなものを連想させるよね。音楽の種類はともかく、天才ゆえんの病い、という点でね。
  • MiTsu:つーか、リーはちゃんとレコーディング作業してるんだろうか? 全く俺らの世代のブライアンは世話のかかるヤツだな(笑)
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