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UKロック・USロック ゼロ年代ベストランキング(中編)

  • MiTsu:前回2000年代のUKロック・USロックランキング10~6位をやった訳だけど、今回は続きやね。
  • Takk:そういえば君、フランツ・フェルディナンドね、前に2000年代のベスト5に入れてもいいって言ってなかったっけ?
  • MiTsu:ああ、以前ボロクソにけなしたフランツ・フェルディナンドなんだけど、意外と酒には合うのよね(笑) あのボーカルって若作りしてるけど俺らより年上なんだよね。1stは見直してるよ。そういや2000年代のベスト5に入れてもイイかもしれん・・・ってたしかに言ったこともあったね(笑)
  • Takk:我々もその時々によって好みが変わるし、あくまで現時点でのベストに過ぎないからね。 では、UKロック・USロックのゼロ年代ベストランキング、上位の発表といこうか。はたしてフランツ・フェルディナンドはランキングに入ってるのかね?(笑)
  • 05 The Strokes「Is This It」[2001]
  • 04 M.I.A.「Arular」[2005]
  • 03 Bob Dylan「Modern Times」[2006]
  • 02 Radiohead「Kid A」[2000]
  • イズ・ディス・イット
  • MiTsu:5位はThe Strokesの「Is This It」。やっぱ「Modern Age」だよね。これは最高だったな。いくつになっても普通に聴けるよ。元々の音が古臭いから。
  • Takk:良くも悪くもこの作品によってゼロ年代の方向性が変わったね。特にUKロックは、この作品の存在によって若年齢化が進んだような気がするよ。
  • MiTsu:けど、そもそもそういった現象はパンクムーブメントが起こった時点から始まっているんだよね。 つまりパンクが既存のポップミュージックの形態を見事にぶち壊したものの中に60年代~70年代の音楽にあった《音の深み》の様なものも、きれいに取り払われてしまった・・と言えるんじゃないかな。
  • Takk:たしかにそれは言えてるね。Strokesが引き起こしたものはパンクムーブメントと似てるのかもしれない。
  • MiTsu:もちろん音楽シーンに多大な貢献はしてるけど、その代償に以後の若い音楽が失ってしまったものもそれなりにあったわけですな。。
  • Arular
  • Takk:4位はトム・ヨークも影響を受けているM.I.A.。これを聴くと、「In Rainbows」のある曲が連想されると思う。というかトムって、他のミュージシャンの影響がモロに出る人だね(笑)
  • MiTsu:グライムビートってヤツだね。15stepは確かにモロだった(笑) でもあれを一発目にいれるあたりが面白いよね。 ただ、あれが今の最先端のビートって言われてもイマひとつピンと来ないよね。。
  • Takk:M.I.A.といえば、もうすぐ新譜が出るね。
  • MiTsu:シングルのPVを見たんだけど、、飯の前には絶対に見ない方がイイ映像だよ。 曲自体はロックにビルドアップされていてショービズに走っているレディガガには見習え!と言ってやりたいストイックさ、ではあるけど少々イキ過ぎの感もあるかな。音楽の要素としてはガガはMIAのやっていたことを凄くコマーシャルにした存在だなと思う。 同世代のアーティストとして頑張っては欲しいけど、テロリストとかに狙われたらシャレにならんかな、とも思える方向性にすすんでる予感もする。。いろんな意味で刺激的な新譜になりそうな予感だね。今年の台風の目かな。
  • Modern Times
  • Takk:たしかに色々と話題になってるけど、ああいうことやって騒ぐのは結局のところメディアだけなんだけどね・・・。 3位は某雑誌のゼロ年代ランキングでもトップだったBob Dylanの「Modern Times」。これは本当に素晴らしい。 なんかハワイぽい曲もあって新婚旅行で行ったハワイを思い出したよ(笑) どっちかというとジャズを聴いてる感じに近いけど、バックバンドも素晴らしいね。 ・・・それにしてもライブでこんな長々と語りっぱなしの歌詞をよく覚えられるよね、このオヤジは(笑)
  • MiTsu:なんか、ディランとかニールヤングとかブライアン・ウィルソンの音楽聴いてると、年代毎の順位なんか意味を為さない気分になってくるよね。まあ、それだけの普遍性を兼ね備えた人たちだからこういう作品が作れるのだろうけど。
  • Kid a
  • Takk:そして2位は、言わずと知れたRadioheadの「Kid A」。個人的には「In Rainbows」の方が好きなんだけど、「名盤」という定義で相対的に考えればやっぱり「Kid A」かね。
  • MiTsu:Kid Aを2000年代の上位にする理由はね、あの作品が未だにロック・ミュージックとしては2000年以降の「壁」として立ちはだかっているからなんだよ。思うに名盤ないし定番として後の世に残る作品には大まかに分けて2つのパターンがある。 ひとつはビートルズのサージェントやピストルズの1stみたいに後進のバンドの指針となる作品。 そしてもうひとつはクリムゾンの宮殿やペンタングルの1st、フロイドの狂気、ヘッズのリメインのように後進のバンドが決して超えられない壁、として立ちはだかる作品。 そういった意味ではKID Aという作品は後者になるのでは・・と俺は踏んでいる。
  • Takk:前者はストロークスの「Is This It」だね。「In Rainbows」に比べて、「Kid A」は聴いた後がらりと気分が変わってしまうんだよね、良くも悪くも。「壁」となる作品に共通するのは、我々の世界観まで変えてしまう魔力をもってることもあるよね。 そして、ぱんぱかぱーん、栄えある1位の発表ですが、続きはまた次回。
  • MiTsu:・・・ってまた引っ張るのかよ! あ、フランツかしらん?(笑)
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