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MIKA

なんだか少女漫画のようになってしまったMIKA。
でも本人も少女コミックから抜け出てきたようなイメージなので、まあいいかとアップ。
MIKAの音楽の何がここまで訴えてくるのか説明するのは難しい。
一聴すると、商業的と言われかねないほどのポップ・チューン。端正なマスクと相まって、女性ファンが騒ぐアイドル的要素も備える。
それなのに硬派な音楽ファンの僕(ということにしておいてください)がMIKAを聴くと、胸の奥をチクッと刺されたような気分になるのはなぜだろう。
MIKAの音楽を聴くと、何だか少年時代を思い出してしまう。
多感な時期の屈折した欲望が渦巻いた、もって行き場のないやるせなさ。
MIKAの音楽は表面的にはカラッとしたメロディのオブラートに包まれてはいる。
けれど、皮を剥いていくとそういったドロッとした少年特有のもどかしさのようなものを感じるのだ。

歌詞がどうの、という問題ではない。
それは彼の、一見100%キラキラのエンターテイメントを装いながらも、時折狂おしげになる歌い方から感じる。

しかしMIKAの真に際立ったところは、そういった負の感情を一瞬で発散させてしまうパワーをも感じさせることだ。
だから、聴いていて気持ちいい。
それは音のエクスタシーとも言えるほどの解放感である。
こういうものを感じられるポップ・アーティストは、ちょっと他にいない。

少年時代の屈折を表現すると同時に、少年時代の願望をも実現させてしまうスーパーマン。
僕にとってのMIKAとはそんなイメージだ。
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