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Paul Weller

ポールウェラーを最初に見たのは2004年のロックオデッセイだった。
当時、ソロもJAM時代のものも聴いたことがなくて、ポールウェラーよりもTHE WHO目当てで行ったフェス。
そのあまりのかっこよさに圧倒された。
声と音楽もすばらしいのだけれど、それ以上にその仕草、髪型、振る舞い方一つ一つがあまりにかっこよく、目が釘付け状態。それでいて全く作ったところがない自然体。
イギリス国旗が似合う人だ。
あれって優れたデザインだと思う。よくイギリス国旗の入ったTシャツを着た人を見かけるが、なかなかかっこいい。日の丸でこれをやるとイタイ人になってしまう。
年をとってからのロックミュージシャンって、時と戦って若作りするか、時に身を委ねてボロボロになった自分を見せるか、両極端な場合が多いものだ。
でも彼の場合そのバランスがすばらしく、若い頃よりも年をとってからの方が、にじみ出る何かを感じさせる。
こんな年のとり方がしたい、と誰もが思うはず。
日本はおろか、ハリウッドの俳優でさえここまで魅力的な年のとり方をしている人はなかなかいないのではないだろうか。
僕もこういう年のとり方を目指します。ええ、目指しますとも。
※ 今度床屋さん行って「ポールウェラーみたいにして下さい」って言ってみたいです。
イタイ人になりそうです。