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「A Rush of Blood to the Head」試行錯誤の後が色濃く浮かび上がる2nd

『A Rush of Blood to the Head(頭に血が上る)』をどう意訳したら“静寂の世界”になるのだろうか?そういうささいなツッコミがどうでもよくなるくらいのスケールの大きさが本作にはある。冒頭「Politik」の圧倒的なストリングスがそれを確かに掲示する。... <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41xQLknZdYL._SL160_.jpg" alt="A Rush of Blood to the Head" border="0" />『A Rush of Blood to the Head(頭に血が上る)』をどう意訳したら“静寂の世界”になるのだろうか?<br />そういうささいなツッコミがどうでもよくなるくらいのスケールの大きさが本作にはある。<br />冒頭「Politik」の圧倒的なストリングスがそれを確かに掲示する。<br />
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「Hail to the Thief」

ギターロックへの回帰。本作を聴く上で共通するテーマは間違いなくコレなのだけど、多くのリスナーも感じている“予測の範疇”を大きく上回る出来であったかどうか? と訊かれたら答えはノーだろう。そういう意味では通算6作目にあたる『Hail to the Thief』は“良くも悪くもレディヘ”な音なんじゃないかと僕は思っている。... <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KNY3EKJZL._SL160_.jpg" alt="Hail to the Thief" border="0" />ギターロックへの回帰。<br />本作を聴く上で共通するテーマは間違いなくコレなのだけど、多くのリスナーも感じている“予測の範疇”を大きく上回る出来であったかどうか? と訊かれたら答えはノーだろう。<br />そういう意味では通算6作目にあたる『Hail to the Thief』は“良くも悪くもレディヘ”な音なんじゃないかと僕は思っている。
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The Smiths

The Smithsを聴いていると、"もし10代の多感な時期に聴いていたら"とふと思うことがある。子供の頃、転校したことにより周りの世界が180度変わった気がした。それまでは小さな頃から気の知れた友達に囲まれていて、今更「自分はこういうやつなんだ」などと分かってもらう必要はない。しかし転校すると、誰も自分のことを知らない環境。サラサラヘアーで女の子に間違われやすく、しかもピアノをやっている少年が、ある日突然知らな... <a href="//blog-imgs-36-origin.fc2.com/i/d/i/idiotfactory/johnny_marr.jpg" target="_blank"><img src="//blog-imgs-36-origin.fc2.com/i/d/i/idiotfactory/johnny_marrs.jpg" alt="Johnny Marr" border="0" width="160" height="228" /></a>The Smithsを聴いていると、"もし10代の多感な時期に聴いていたら"とふと思うことがある。<br />子供の頃、転校したことにより周りの世界が180度変わった気がした。それまでは小さな頃から気の知れた友達に囲まれていて、今更「自分はこういうやつなんだ」などと分かってもらう必要はない。しかし転校すると、誰も自分のことを知らない環境。<br />サラサラヘアーで女の子に間違われやすく、しかもピアノをやっている少年が、ある日突然知らない坊主頭の中に混じって過ごすことは、なかなかヘビーなものがある。
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「In This Home of Ice」

Clap Your Hands Say Yeah(クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー以下CYHSY)の音楽をひと言でいい表すなら“independence(インディペンデント)”である。それは広い範囲の言い方をするならパンク以降のロックに脈々と受け継がれているDIY(Do It Yourself)精神。つまりは「勝手にしやがれ(てめえ自身でやれや!)」である。... <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/5129GDAEBXL._SL160_.jpg" alt="In This Home on Ice [7 inch Analog]" border="0" />Clap Your Hands Say Yeah(クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー以下CYHSY)の音楽をひと言でいい表すなら“independence(インディペンデント)”である。<br />それは広い範囲の言い方をするならパンク以降のロックに脈々と受け継がれているDIY(Do It Yourself)精神。<br />つまりは「勝手にしやがれ(てめえ自身でやれや!)」である。
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「Nowhere」思春期のみに許された蒼き衝動

一番最初に「ロックとは思春期の賜物である」と言ったのが誰なのか、なんてことは僕は知らない。けれどライドの『Nowhere』を聴くたびに僕が考えるのはそんなコトだったりする。本作がリリースされた90年とはUKシーンにとっては充分過ぎる程の動きがあった。それは時代を遡れば85年のジザメリの1stが創り上げた轟音ギターであり、89年にリリースされたローゼズの1stが魅せたロックとハウスの融合といった大きなうねりであった。... <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/513%2BLM3e4WL._SL160_.jpg" alt="Nowhere" border="0" />一番最初に「ロックとは思春期の賜物である」と言ったのが誰なのか、なんてことは僕は知らない。<br />けれどライドの『Nowhere』を聴くたびに僕が考えるのはそんなコトだったりする。<br />本作がリリースされた90年とはUKシーンにとっては充分過ぎる程の動きがあった。それは時代を遡れば85年のジザメリの1stが創り上げた轟音ギターであり、89年にリリースされたローゼズの1stが魅せたロックとハウスの融合といった大きなうねりであった。<br />
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Jeff Buckley

"全ての生命は水から生まれた"ということをどこかで聞いた記憶がある。命が水からやってきたのであれば、全ての生命は水へと還っていくべきなのかもしれない。ここで言っても仕方ないが、自分が死んだら土の中に埋めてもらうよりも海に散骨希望だ。そして、そんな風に水の中で「死」について考える時、1人の天才について思いを馳せずにはいられない。 彼の名は、ジェフ・バックリィ。... <a href="//blog-imgs-44-origin.fc2.com/i/d/i/idiotfactory/jeff_buckley.jpg" target="_blank"><img src="//blog-imgs-44-origin.fc2.com/i/d/i/idiotfactory/jeff_buckleys.jpg" alt="Jeff Buckley" border="0" width="159" height="227" /></a>"全ての生命は水から生まれた"ということをどこかで聞いた記憶がある。<br />命が水からやってきたのであれば、全ての生命は水へと還っていくべきなのかもしれない。ここで言っても仕方ないが、自分が死んだら土の中に埋めてもらうよりも海に散骨希望だ。<br />そして、そんな風に水の中で「死」について考える時、1人の天才について思いを馳せずにはいられない。 <br />彼の名は、ジェフ・バックリィ。
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R.E.M.「Automatic for the People」90年代ロックのダークサイドを反映した名盤

R.E.M.というバンド程先達のアーティストへのオマージュを捧げ、それでいて多くの後進バンドのリスペクトを受け続けているバンドも少ない。僕が考えるマイケル・スタイプという人は自身の曲に想いを託す時、いつも自らの内的なイメージをどこまでも掘り下げていっている様に思える。それでいてメロディはどんな人の心にも自然と残るポップミュージックの姿勢を崩さない。(勿論これは誰にでも書ける、というものではないけれど)... <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61snAj1Y66L._SL160_.jpg" alt="Automatic for the People" border="0" />R.E.M.というバンド程先達のアーティストへのオマージュを捧げ、それでいて多くの後進バンドのリスペクトを受け続けているバンドも少ない。<br />僕が考えるマイケル・スタイプという人は自身の曲に想いを託す時、いつも自らの内的なイメージをどこまでも掘り下げていっている様に思える。<br />それでいてメロディはどんな人の心にも自然と残るポップミュージックの姿勢を崩さない。(勿論これは誰にでも書ける、というものではないけれど)<br />
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「Pentangle(ペンタングル)」

今日は前回の宣言通りPentangle(ペンタングル)について書こうと思う。前回書いたフェアポートと異なり、ペンタングルはバンドというよりは5人の卓越した才能をもったミュージシャンの集合体だと思って貰った方がイイかもしれない。だから当然クリエイター集団であるが故の孤高さと一種の排他的なイメージが常に彼等の音楽には付き纏っているわけ。しかしだ。それを補って余りある(在りすぎます)高い音楽性は見過ごすわけには参りま... <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41yfupGj7bL._SL160_.jpg" alt="Pentangle" border="0" />今日は前回の宣言通りPentangle(ペンタングル)について書こうと思う。<br />前回書いたフェアポートと異なり、ペンタングルはバンドというよりは5人の卓越した才能をもったミュージシャンの集合体だと思って貰った方がイイかもしれない。<br />だから当然クリエイター集団であるが故の孤高さと一種の排他的なイメージが常に彼等の音楽には付き纏っているわけ。<br />しかしだ。それを補って余りある(在りすぎます)高い音楽性は見過ごすわけには参りません。
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「Again & Again」初期New Orderが持っていたもの

世の中には二通りの人間がいる。好きな人と別れた時、相手と友達でいたいタイプ。もう一つは、電話番号や写真も捨ててきっぱり縁を切りたいタイプ。僕はどちらかというと・・・いや、間違いなく後者だ。入り口から入ってきた人が出口へ向かう時、呼び止めもせずに相手が出て行くのを見送っていたように思う。なぜそんなことをするのか、いや、そうせずにはいられないのか。... <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51oVfdWWNUL._SL160_.jpg" alt="Again & Again" border="0" /></a>世の中には二通りの人間がいる。<br />好きな人と別れた時、相手と友達でいたいタイプ。もう一つは、電話番号や写真も捨ててきっぱり縁を切りたいタイプ。<br />僕はどちらかというと・・・いや、間違いなく後者だ。<br />入り口から入ってきた人が出口へ向かう時、呼び止めもせずに相手が出て行くのを見送っていたように思う。<br />なぜそんなことをするのか、いや、そうせずにはいられないのか。
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「What We Did On Our Holidays」

今日はトラッドについて書いてみたいと思う。何故、今トラッドなのか?それは単純に僕が好きだからなんだけど、例えばファッションとかケルト民謡等に代表される風俗的・文学的な要素もさることながら音楽性に勝るところはないのです、やはり。ディラン等に代表されるアメリカのフォークロックとは一線を画し、あくまで英国の手法と解釈で独自のフォーク・ミュージックとして今に語り継がれる伝統的な音楽、だからトラディショナル... <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61PY7d%2BI%2BJL._SL160_.jpg" alt="What We Did on Our Holidays" border="0" />今日はトラッドについて書いてみたいと思う。<br />何故、今トラッドなのか?<br />それは単純に僕が好きだからなんだけど、例えばファッションとかケルト民謡等に代表される風俗的・文学的な要素もさることながら音楽性に勝るところはないのです、やはり。<br />ディラン等に代表されるアメリカのフォークロックとは一線を画し、あくまで英国の手法と解釈で独自のフォーク・ミュージックとして今に語り継がれる伝統的な音楽、だからトラディショナルフォーク=トラッドなわけです。
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「The Man Who」UK叙情派ギターロックの原点が此処にある

レディオヘッドが『OKコンピュータ』で英国のロックシーンに大きな風穴を開けてしまった98年~99年というのは本当に退屈な時期(一部の良心的なバンドを除いてね)であった。そんな風穴の隙間からそっと手を差し伸べてくれた作品が本作『The Man Who』である。デビュー時はまるでノエル・ギャラガーの弟分な存在だったトラヴィスというバンドがまさかこんなにも素晴しい作品を創り上げるなんて誰が予想しただろうか。... <img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/314VBD75Z4L._SL160_.jpg" alt="The Man Who" border="0" />レディオヘッドが『OKコンピュータ』で英国のロックシーンに大きな風穴を開けてしまった98年~99年というのは本当に退屈な時期(一部の良心的なバンドを除いてね)であった。<br />そんな風穴の隙間からそっと手を差し伸べてくれた作品が本作『The Man Who』である。<br />デビュー時はまるでノエル・ギャラガーの弟分な存在だったトラヴィスというバンドがまさかこんなにも素晴しい作品を創り上げるなんて誰が予想しただろうか。
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Fiona Apple

以前、好きだった女性に「好きなアイドルは誰?」と聞かれた時のこと。 特にいなかったので「特にいない」と答えると、理由を尋ねられた。 自分「だって、好きになったって会えないから」 彼女「すごい現実主義なんだ・・・」 いえそうではなくて目の前にいるあなたのことにしか興味がないのですという本当のことは言わなかった、もちろん。... <a href="//blog-imgs-44-origin.fc2.com/i/d/i/idiotfactory/fiona_apple.jpg" target="_blank"><img src="//blog-imgs-44-origin.fc2.com/i/d/i/idiotfactory/fiona_apples.jpg" alt="Fiona Apple" border="0" width="160" height="213" /></a>以前、好きだった女性に「好きなアイドルは誰?」と聞かれた時のこと。 <br />特にいなかったので「特にいない」と答えると、理由を尋ねられた。 <br />自分「だって、好きになったって会えないから」 <br />彼女「すごい現実主義なんだ・・・」 <br />いえそうではなくて目の前にいるあなたのことにしか興味がないのですという本当のことは言わなかった、もちろん。
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